2016年7月22日放送の日本テレビ「究極の○×クイズSHOW 超問!真実か?ウソか?」にて出題される問題、

「日本で初めてパスポートを取ったのは福沢諭吉。○か×か?」

ということですが、果たして日本初のパスポートは福沢諭吉なのでしょうか?

 

そんなパスポートですが、

日本で初めてパスポートを取ったのは誰?

なんで初めてパスポートをとったの?理由は?

日本初のパスポートはどういった文章内容・形なの?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。

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日本で初めてパスポートを取ったのは誰?日本初の取得理由は?

パスポート 日本 初めて取得

日本で初めてパスポートを取った人は、福沢諭吉ではなく隅田川浪五郎さんという方でした。

 

日本初のパスポートは1866年5月21日に発行されて、当時は「ご印章」と言われており、「旅券」という正式名書も1878年になって決まりました。

 

しかし戦前、中国に渡航する日本人が多くて旅券を発行するのが追いつかなくて旅券なしでも渡航しており、最初はあまり持っていなくても大丈夫だったようですね。

初めてパスポートを取得した隅田川浪五郎とは?

隅田川浪五郎さんは幕末明治期の手品師、曲芸師です。

 

「日本帝国一座」という曲芸団を率いてパリ万博を目指して渡米する為に、日本で初めてパスポートを取りました。

 

1864年に日本で初めて西洋式曲芸を披露したアメリカ人の曲芸師リズリーさんの帰国に合わせて、隅田川浪五郎さんはアメリカに渡米するために日本外国事務からパスポートを取得しました。

初めてのパスポートはどういったもの?

最初のパスポートは誰でも所得できず、学業・商業のみと利用制限がありました。

 

当時は写真が付いておらず、文章で人相や背丈、年齢と住所が記載されて身分を証明していました。

 

日本で写真が付いたのは第一次世界大戦を機に、旅行者や滞在者の身分証明の必要となったため、世界各国でパスポートに写真が貼られるようになりました。

 

ちなみに1914年にイギリスが最初にパスポートに写真を貼りました。

 

またパスポートの形も1枚の紙でしたが、現在のような手帳型になったのは、1920年にパリ開催の国際会議でパスポートの形を「手帳型」に統一すると決まって日本も従ったからです。

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日本初!初めてパスポートを取ったのは曲芸師・隅田川浪五郎!

残念ながら初めてパスポートを取ったのは福沢諭吉さんではなく、隅田川浪五郎さんという方でした。

 

日本初は日本の曲芸を海外で行うために飛び立ったというのは、なんとも夢があって良いものです。

 

最初は写真がないから、文章で人相を書いていたのも凄く面白いです。

 

文章だとごまかしが効きそうですが、最初ですのでやはり身分を証明するのも穴がかなりあったんですね~

 

最初にパスポートを取得した隅田川浪五郎さんは初のパスポートを取得して、海外で夢を抱いていたことでしょう。

 

せばな~