2017年3月4日放送の「世界ふしぎ発見!」ではナミブ砂漠のミステリーサークル&奇想天外な砂漠の生きものについて紹介されます。

 

ナミブ砂漠の奇想天外な生き物といったらトカゲでなんとダンスをしたりするようです。

 

そんな砂漠でダンスするトカゲとは?

またナミブ砂漠には謎のミステリーサークルができているとのことですが、一体なぜこのような現象が起きているのでしょうか?

 

ということで今回は、ナミブ砂漠のミステリーサークルの謎と、奇想天外な砂漠の生きものであるトカゲについて紹介していきます。


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ナミブ砂漠でトカゲが暑くてダンス!ミステリーサークルをシロアリが?

ナミビア大西洋側に位置し、約8000万年前に生まれた世界で最も古い砂漠として有名な「ナミブ砂漠」。

ナミブ砂漠 トカゲ
(画像引用元:http://www.natureasia.com

南北は1288km、東西は幅48kmから161km、面積は約50000km2と広大な砂漠でもあります。

 

そして2013年の第37回世界遺産委員会でUNESCOの世界遺産リストに自然界初として加えらました。

 

そんなナミブ砂漠は年間降水量は120mm以下、一部では25mmに満たない乾燥しきった厳しい砂漠です。

 

しかし、2、3日に1度程度の割合で海上から海霧が流れ込むのが特徴的で、これが砂漠内に自生する植物や生物の貴重な水分供給源となっています。

ナミブ砂漠でダンスをするアンチエタヒラタカナヘビとは?

ナミブ砂漠では奇妙な生きものたちがあふれていますが、その中でひときわ目立つのがアンチエタヒラタカナヘビというトカゲです。

アンチエタヒラタカナヘビは、暑さを凌ぐため足を交互に上げ下げする姿が有名で、日本でも映像作品等に何度もあげられている生物です。

 

そんなアンチエタヒラタカナヘビはカナヘビ科で、雑食で昆虫、陸棲の貝類、ミミズ、爬虫類、小型哺乳類、花、果実、種子等と何でも食べるようです。

 

繁殖形態は主に卵生ですが、種類によっては胎生もいます。

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ナミブ砂漠のミステリーサークル「フェアリーサークル」の正体とは?

ナミブ砂漠には「フェアリーサークル」という謎のミステリーサークルがあり、様々な憶測がされていました。

ナミブ砂漠 ミステリーサークル
(画像引用元:http://eikojuku.seesaa.net

しかし10年間悩まされていたナミブ砂漠の謎が、新たな研究結果により原因が判明したようです。

 

謎のミステリーサークルの正体は、シロアリと自己組織化する植物(養分を求め分散、群生する植物)の相互作用で起きたとのことです。

 

まずシロアリが植物を食べて土壌をむき出しにすることで、シロアリに必要な水分が地中に蓄積する事ができます。

 

そして植物はその下にプラスチックのような根を円状に伸ばし、地中に蓄積した水分を取り入れることで円状に伸びた根が背高く伸びます。

 

この行いがパターン化され、フェアリーサークルが生み出されているのです。

 

またこのサークル内には水分がたまり、まさに乾燥した大地の「オアシス」のようになっているとのことです。

ナミブ砂漠 ミステリーサークル
(画像引用元:http://eikojuku.seesaa.net

 

そんな植物とシロアリの生存するための行いが、相互作用でミステリーサークルを作っていたようです。

ナミブ砂漠でトカゲが暑くてダンス!ミステリーサークルをシロアリと植物が作り出した!

乾燥しきった厳しいナミブ砂漠だから、植物、爬虫類といった生物たちが独自の生態をもっているようです。

 

そのため、トカゲはダンスのように暑くて足を交互にあげたり、生存するためにシロアリと植物の相互作用が謎のミステリーサークルを作っていたようです。

 

そんな不思議がいっぱいのナミブ砂漠ですが、みなさんももし機会があれば行ってみては如何でしょうか!

 

せばな~