2016年6月30日放送のNHK「所さん!大変ですよ」で紹介される魔の交差点の交通事故。

 

魔の交差点の交通事故といえばぶつかる相手が見えなかったりと、突然出てきた時に事故が起こると思いがちですが、なんと見通しの良い道路でも事故が多発しているそうです。

 

なぜそのような事が起きるのでしょうか…

 

そんな見通しの良い道路の魔の交差点ですが、

なぜ見通しの良いのに交通事故が起きてしまうの?

どんな見通しの良い道路で交通事故が起きて魔の交差点として知られているの?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。

スポンサーリンク

魔の交差点!見通しの良い田んぼの道路なのになぜ?交通事故の理由は?科学的に根拠が合った!

交通事故 見通しの良い道路

信号機、一時停止標識等が無い農道や林道だが、見通しの良い道路で交通事故が発生している例があるようです。

 

愛知県岡崎市の市道や岐阜県揖斐川町の町道の交差点では、水田で見通しの良い道路なのにオートバイと衝突や、運転に慣れているであろうマイクロバス運転手と衝突もありました。

 

この見通しの良い交差点なのにぶつかってしまうのには、「人間の視覚の落とし穴」が隠されていました。

スポンサーリンク

車が停止しているように見える?気づかない?コリジョンコース現象!

人間の目は「動いているものより停止している物を見つけにくい」という特性があります。

 

確かに動いている物はなんとなく見つけやすいですが、動いていないとその風景と同化して見つけにくかった事はありませんか?

この人間の視覚の特性が起きて、見通しの良い交差点で事故が起きている理由となっています。

 

実は衝突する相手の車と同じ速度で動いていると、相手の車が停止しているように見えてしまいます。

 

よく隣の車が同じ速度で走ると停止しているように見えるのがあったと思いますが、それと同じ現象が起きてしまいます。

 

こうして同じ速度で動お互い車が停止しているように見えて気づかず、ぶつかってしまい事を「コリジョンコース現象」と言います。

 

車だけでなく、何も視界を遮らないヘリコプターでもこの現象が起きており、ジェット機に関しては視認するのは不可能のため、装置や地上で監視している方に支援してもらう形となっています。

 

こういった見通しの良いのに「コリジョンコース現象」が発生しやすい場所が魔の交差点として恐れられています。

 

ちなみにコリジョンコース現象を「名探偵コナン」のアニメ版で事件として使われているほど有名です。

視界の罠!見通しの良い交通事故「コリジョンコース現象」!田んぼが続く道路が魔の交差点!

のどかで見通しの良いところが、魔の交差点となる恐ろしい現象「コリジョンコース現象」。

 

皆さんも見通しの良いからという事で油断は禁物です。

 

この見通しの良い道路は視界の特性だけでなく、「見通しの良いから大丈夫」と運転手の心理的な部分もあって確認の不注意と見えづらいことから交通事故が起きているのでしょう。

 

交通事故を見ている側は、なんで避けないの?止まらないの?と不思議がると思いますが、実際に運転手側にならないと分からないですね。

 

皆さんも魔の交差点言われているなら、見通しの良いところでもなにか理由がありますので気をつけて運転してください。

 

せばな~