2016年10月23日放送の「林先生が驚く初耳学!」では

「ラ・フランスはフランスでとっくに絶滅していた」

という初耳学が林先生に出題されます。

 

名前にもついている原産地がなくなってしまうとは…

一体にフランスの身に何があったのでしょうか?

 

ということで今回は、

なぜラフランスが起源であるフランスで絶滅したの?

そんなラ・フランスの歴史は?いつごろ日本に来た?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。

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ラフランスはフランスでとっくに絶滅していた?なぜ理由は?流通の歴史!

ラフランス 絶滅

フランスで発見されて、文字通り原産地フランスから日本に渡ってきて名付けられた「ラ・フランス」。

 

しかしラ・フランスの原産地であるフランスではとっくに絶滅して、1991年にJAてんどうがラ・フランスの苗木100本をフランス国立農業研究所に贈った経緯があるほどです。

 

ラフランスは5月初めの開花から10月上旬・中旬の収穫までと、生育時間が長くて栽培管理の手間がかかります。

 

また気候が合わなかったため、原産地であるフランスでは栽培が減り、生産が減って絶滅の危機にさらされたようです。

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ラフランスの歴史!いつごろ日本に?なぜ日本で流行った?

1864年にフランスのクロード・ブランシェさんによって発見された「ラ・フランス」。

そして日本では1903年に食用としてではなく、受粉用として農商務省農事試験場園芸試験地(静岡県)に導入されました。

 

そこから日本の収穫量が70%以上ある山形県に伝わったのかは不明ですが、100年以上のラフランスの木が山形県にあることから、早い時期にラフランスが山形県に伝わったと言われています。

 

日本でもおなじで栽培管理の手間がかかるものでしたが、ある出来事で西洋ナシであるラフランスが有名になります。

 

1909年に天皇が日本梨を献上した所、喜ばれて金一封と西洋なしが実るバートレットの苗をもらって西洋なしが有名となります。

 

最初はラフランスは、そのバートレットの苗の受粉をサポートする役目でしたが、そこから西洋ナシの代名詞として「ラフランス」が有名となりました。

ラフランスはフランスで人気なし!絶滅していた!日本では西洋ナシの代表格!

文字通り原産地であるフランスでは絶滅危機になっているラフランス。

 

しかし日本では天皇様がもらったきっかけで一躍有名となり、いまでは西洋ナシの代表格として今も好まれています。

 

もしかしたら日本もきっかけがなかったら、ラフランスは絶滅して違う西洋ナシが有名になっていたかもしれませんね。

 

それどころか西洋ナシ事態が日本に出回っていなかったかも…

 

数奇な運命で今も尚、日本で出回っているラフランス。

そんな事を考えてラフランスを食べると、また一味違うかもしれませんよ!

 

せばな~