SNKプレイモアの看板ゲームシリーズ「ザ・キング・オブ・ファイターズ」のスマホゲームに訴訟に発展し、様々な問題発覚しています。

 

問題になっているゲームはガチャに悪質な景表法違反の疑いがあり、訴訟だけでなく、表記してある運営住所も不明という大問題となっているようです。

 

ということで今回は「ザ・キング・オブ・ファイターズ」のスマホゲームに問題と、どんな罪が科されるてしまうのか調査していきます。


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KOFガチャが悪質で違反となり訴訟?スマホアプリで不当表示や特商法違反の罪?

出現確率3%と景表法違反?

発端は人気キャラクター「クーラ」が出現するガチャイベントにて、ゲーム内の説明では「出現確率3%」と表記されていたことで始まりました。

kof ガチャ
(画像引用元:http://blog-img.esuteru.com

この確率に疑問を感じたユーザーTomasさんが問い合わせた所、運営からは「ガチャを引いて格闘家が出てきたときの3%の確率でクーラが出現する」という意味の回答がありました。

 

そして格闘家は単発で引いた場合は出現する確率は10%程度で、そこに更に3%というとても低い確率になっていたのです。

虚偽の報告

この確率の低さを知ったTomasさんは「クーラの出現率は3%」とちゃんと表記していないことに、景品表示法の実際に提供されている商品より有利であるかのように誤解させる表示方法の違反に当たるとして返金を求めます。

 

ちなみに不当表示になると2年以下の懲役又は300万円以下の罰金、他に道府県知事から取り止めの要請もあります。

 

この意見に対して、KOFのスマホを運営しているOURPALM株式会社は、「キャンペーンページに記載があった」と反論します。

 

ところがTomasさんがあらかじめ保存しておいた説明ページを確認しても記載はなく、OURPALM株式会社は嘘の報告をしていたようです。

 

その後も運営は頑なにTomasさんの意見を認めず、しびれを切らしたTomasさんは「景表法違反」「問い合わせの嘘」について訴訟をすることになりました。

Appleに嘘ついて返金してもらえと要請?

本当は謝罪し、その後の運営を正してくれれば良かったのですが、頑なに認めなかったKOFのスマホを運営しているOURPALM株式会社。

 

そのため、しびれを切らしたTomasさんは、「一週間以内に返金に応じなければ訴訟を起こす」と内容証明を送りました。

kof ガチャ 違反
(画像引用元:https://i0.wp.com

これでOURPALM株式会社も謝罪するかと思いきや、「Appleに『課金したけど反映されなかった』と伝えて返金を求めるように」と回答と、つまり「Appleに嘘ついて返金してもらって下さい」と言ったのです。

 

そんなとんでもない回答をしている内に、一週間は経って訴状を出し、裁判をするお手紙を(特別送達)出したようです。

打診案を出されるが徹底抗戦!

裁判の日取りも決まって、OURPALM株式会社にお手紙を出したところ、回答がきましたが、誤表記は認めず、今度は秘密保持契約を結び、訴訟を取り下げるを条件にダイヤを補填すると提案されます。

 

しかし、Tomasさんは返金を希望して、「訴訟の取り下げや秘密保持契約はまた別の話」と返信します。

 

そのためOURPALM株式会社は、秘密保持契約を結び、訴訟を取り下げるを条件に返金を検討することになりました。

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宛先不明で訴状が届かない?特商法違反?

返金と言ったメールをやり取りしている内に、訴訟の準備をすすめていた2月27日に、裁判所から訴状が宛先不明で戻ってきてしまったとほうこくがあったのです。

 

普通はオンラインで品物を販売する会社は、住所を表記するのは「特定商取引法(特商法)」で必須とされています。

 

しかし今回のOURPALM株式会社の会社所在地は宛先不明と、正しく表記されていなかったのです。


(画像引用元:http://fanfare-days.net

そのため、正しく表記しいということで、特商法違反となるようです。

 

ちなみに特商法違反となると、消費者による契約の解除やクーリングオフ、損害賠償も請求される場合があります。

 

その後、宛先は会社代表の自宅にして、訴状を送ってようやく訴状は受理されます。

 

不明だった住所は、現在別の住所が表記されているとのことです。

裁判でどうなる?

色々問題がありましたが、3月22日に裁判を行ったようです。

 

そして最初は少額訴訟でしたが、裁判官の職権により通常訴訟となり、まだまだ審議中で裁判はまだまだ終わらないようです。

 

Tomasさん自身も言っていますが、この騒動が全て認められ裁判で勝ったとすると、どうするのか正しいのか悩んでいるとのことです。

 

最初は謝罪をして返金してくれればいいだけでしたが、OURPALM株式会社は頑なに認めずに、虚偽をし続けたりと酷い対応をされたので、裁判にまで発展しました。

 

そのため、Tomasさんは裁判に勝って前例を作り、今後の業界の良くするためにどう勧めていくか悩んでいるとのことです。

KOFガチャが違反がヤバイ!スマホアプリの不当表示や特商法違反の罪で訴訟?

最初は謝罪と返金で済むはずが、いろいろごまかし続けてボロが出て、違反がみつかり裁判まで発展してしまいました。

 

人気のあるスマホゲームでしたが、こういったザルな運営だったとは衝撃的ですね。

 

こういった事が無いよう業界が改善されるために、今回の裁判はToamsさんが勝って前例を作ってもらいたいです。

 

ちなみにこの内容は、Tomasさんのサイトにて近況を記載していますので以下に張っておきます。

Tomasさんのサイト「ふぁんふぁーれ!」

 

せばな~