2017年5月7日放送の「林先生が驚く初耳学」で気になる初耳学がありました!

 

「血液型による性格診断はたった11人のデータ!」

 

日本ではありがちな性格診断「血液型性格診断」ですが、そんないい加減なもので根拠は無いのでしょうか?

 

ということで今回は、日本の血液型性格診断のルーツがいい加減だったことと、本当に根拠はないのか調査していきたいと思います。


スポンサーリンク

血液型性格診断は根拠ないのは本当?日本の起源は11人のデータでいい加減?

日本の血液型性格診断のルーツは1972年に古川竹二さんが論文を発表したものと言われています。

血液型 性格 診断
(画像引用元:http://archives.cf.ocha.ac.jp

しかしこの論文では、親族わずか11人を対象に血液型と性格の関係を観察したものでいい加減。

 

さらに、この学説に対して行われたものに、有効性を示さなかったのです。

血液型と性格に関係があると始めたきっかけは?

古川竹二さんは教育者であり、入試の場面で感じた「不平等」感がきっかけで血液型と性格に関係性が有るのではと言われています。

 

確かに試験では本番に強い人や、逆にあがり症で本番に弱いタイプがいます。

 

古川竹二さんは知能検査をする自体の行いに、個々によってあがり症で弱くなったり、逆に強くなったりと影響を与えて不平等ではいかと考えました。

 

そのため、生徒の性格を簡単に図る手段として、血液型に着目し、データを集めようとしたのです。

 

しかし、そのデータはたった親族11人を対象に血液型と性格の関係を観察するものでした。

 

しかも、AB型は親族にいなかったので、「A型と同じだろう」とかなりいい加減なものだったです。

 

そして古川竹二さん血液型と性格の関係の論文を発表し、日本のルーツである血液型性格診断が生まれたとのことです。

 

ところが、この学説に対しては300以上の論文が追試を行われたが、その有効性は示されなかったのです。

スポンサーリンク

血液型性格診断は本当に根拠はないのか?

日本の血液型性格診断のルーツはかなりいい加減であり、科学的根拠がなく迷信といわれており、多くの心理学者は、その要因をインプリンティング(刷り込み)と説明していました。

 

しかし、血液型物質は毛先や爪の先に至るまで流れているものと、体形成そのものにかかわっているのに性格に関係しないのもおかしい気がします。

血液型 性格 診断
(画像引用元:http://tensyoku-knowhow.com

東京医科歯科大学医学部名誉教授で人間総合科学大学教授の藤田紘一郎さんは「血液型と性格は医学的に関係がある」と述べています。

 

その理由として以下の流れと説明があります。

①血液型によって免疫力が異なる
②血液型ごとにかかりやすい病気とかかりにくい病気がある
③その結果、仕事の役割や生活スタイルが形づくられた

確かにA型は免疫力が弱くて外に遊ばず内向的になったり、逆にO型が免疫力が強くて外に遊びに行って外向的になったりとライフスタイルが変わり、そこから性格も変わっていきます、

 

そう考えると血液型と性格が全く関係ないというのもおかしく、何かしらの要因として血液型は性格に影響を及ぼしている可能性は高いと思います。

 

ただ、血液型性格診断を鵜呑みにするのは良くないと思いますが…

血液型性格診断は根拠ないは嘘?日本の起源は11人のデータでいい加減だが…

日本の血液型性格診断のルーツは11人のデータから成るもので、いい加減で根拠はありませんでした。

 

しかし、血液型によって体質が変わることから、その後の生活環境にも影響して性格に関わっていないというのもありえないと思います。

 

そのため、血液型は多少なりとも性格に影響を及ぼしていると考えたほうが良さそうですね。

 

ただし、血液型性格診断をただ信じてしまうのは駄目ですので、そういったものは占いのように前向きになれる、自分を改善できる要因として考えて下さい。

 

せばな~