写真のプリントで有名な「カメラのキタムラ」ですが、なんと全店舗の一割に当たる129店舗を閉鎖すると発表しました。

 

あの大手であるカメラのキタムラがなぜ閉店したのでしょうか?

 

ということで今回は、カメラのキタムラっが閉店・閉鎖する理由を調査していきたいと思います。


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カメラのキタムラが閉店でヤバイ!129店舗も閉鎖した理由?

2017年2月14日にカメラのキタムラは、2018年3月までに全店舗の1割にあたる129店を閉鎖すると発表しました。

カメラのキタムラ 閉店
(画像引用元:http://blog-img.esuteru.com

閉鎖対象ははカメラ販売や写真のプリントなどの「カメラのキタムラ」に加え、写真スタジオ「スタジオマリオ」となっています。

 

そして3月末までに81店、18年3月末までに48店を閉店します。

 

また2016年3月期は7000万円の黒字だったのに対し、2017年3月期の連結最終損益は24億円の赤字になると発表しおり、最終赤字になるのは2001年の上場以来初めてになるようです。

なぜカメラのキタムラが閉店で赤字に成った理由は?

本業の写真プリントの需要が減った

カメラのキタムラといえば写真プリントで有名ですが、写真プリントの需要が減ったからです。

カメラのキタムラ 閉鎖
(画像引用元:http://blog.kitamura.jp

撮影の主体がデジカメからスマートフォンの変わったので、多くの人は写真をSNSで共有するだけで、写真プリントをする人が少なくなりました。

 

そのため、カメラのキタムラは保存した写真を簡単にアルバムに加工できる新サービスを打ち出してもいましたが、なかなか売上を伸ばせずに長期低迷しているようです。

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新事業のスマホも国の政策で売上が伸びなかった

スマートフォンの時代のため、カメラのキタムラも新事業としてスマートフォン販売をして売上を伸ばそうとしていました。

 

しかし総務省が2016年3月にスマホ端末の「実質0円」を禁じる指針を策定します。

カメラのキタムラ 閉店
(画像引用元:http://estpolis.com

そのため新規契約が減少して、カメラのキタムラだけでなく、製造元のソニーやシャープも販売台数が軒並み30~40%ほど落ち込む結果となりました。

写真プリント店舗が閉鎖で危機?カメラのキタムラが129店舗も閉店で転換時期

カメラのキタムラだけでなく、写真プリント同業者のプラザクリエイトも収益は厳しくなっており、この写真プリント事業自体が今の時代にあっていないようです。

 

プラザクリエイトでは画質の写真を客が自分で印刷できる写真印画紙自動出力機を開発しており、カメラのキタムラも業態転換のとなっているようです。

 

今後も生き残るためにカメラのキタムラは身を削るだけでなく、どんな新規事業で再興してしていくのか注目です。

 

せばな~