2016年8月20日放送の「池上彰のニュースそうだったのか!!」で閣議について説明をする池上彰さん。

なぜ会議なのに閣僚の人達は「最期の晩餐」みたいな不自然な座り方をしているのか紹介されます。

 

確かに映像で見る総理含めて議員たちのあの席だと、会議がしづらいでしょう…

 

そんな閣僚の会議ですが、

なぜ閣議はあんな座り方をしているの?

あの閣僚の座り順は決まっているの?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。

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なぜ閣僚の座り方・座席は最期の晩餐?会議なのに?議員の席順はどうなっている?

閣議 座り方

実は閣議室は通常見られず、テレビ等の映像には映すことができません。

 

いつも私達が見ている閣僚が座っている映像は、閣議に挑む前の閣僚の集合場所、テレビで撮影できる「閣僚応接室」という部屋でした。

「閣僚応接室」が閣僚全員が映りやすいように、最期の晩餐のような座り方で、コの字型に並んで座っていました。

 

この部屋では会議ではなく、閣僚達の懇談等を行っているだけでした。

 

ちなみに閣議を行う「閣議室」は、「閣僚応接室」の奥に有ります。

 

そして本当の閣議室は円形のテーブルで会議を行っています。

閣僚応接室、閣議室の席順は?

閣僚応接室での席順は、中央に総理が座るのはもちろんですが、それ以降の席順は序列が決められているようです。

 

序列は、当選回数、閣僚経験年数、任されてた役職の重要性が加味されます。

そのため、初入閣で若い大臣の座る位置は端っことなっています。

 

実際に会議する閣議室での席順は、当官庁の官制順に従って決められています。

順番は総理大臣、官房長官、総務大臣、法務大臣、外務大臣となり、総理大臣から向かって右隣に官房長官、左隣に総務大臣、官房長官の右に法務大臣という左右順番で座ってきます。

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テレビで見る閣議の座り方はマスコミ用!応接室だった?会議する閣議室は別だった!

実は映像で見ているのはあくまで「閣僚応接室」で会議している場では無かったんですね。

 

確かに、そんな大事な会議をおおっぴらに映像で見せる訳がないですし、あの座り方だと会議しづらいですしね。

 

あの最期の晩餐のような座り方は、単に閣僚全員が映像に映りやすいように考慮しただけだったんですね。

 

みなさんも、あの映像を見てあれは単に集合場所で談話しているだけですので「あんな会議室で大丈夫?」と勘違いしないでくださいね!

 

せばな~