12月22日午前10時半に発生して延焼時間は30時間にも及んだ糸魚川市の大火災。

 

しかしそんな中から見事火災に耐えた丈夫な家がありました。

 

なぜその家だけが火災に耐えうることが出来たのでしょうか?

 

ということで今回は糸魚川市火災で火事に耐え家が丈夫な理由を説明していきます。


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糸魚川市火災で火事に耐えた丈夫な家とは?住宅が燃えない理由を解説!

120棟を全焼させた新潟県糸魚川市の大規模火災ですが、そんな焼け野原の中で1軒の住宅が残っていました。

「周りは火の海となり、もうダメだと思って避難した」

その家の住居者は会社員の金沢隆夫さんのものでしたが、なんと建物は殆ど焼けずに残っていたとのことです。

糸魚川市 火事
(画像引用元:http://www.asahi.com/articles/photo/AS20161227004328.html)

金沢隆夫さんは2007年に新潟県中越沖地震等の地震災害が話題になっていたとのことで、地元の建築家に「丈夫な家」を依頼したとのことです。

 

そして2008年春に2階建て延べ250平方メートルの洋風住宅が完成して住んでいました。

丈夫な家が糸魚川市大規模火災に耐えた理由は?

この家は地元の建築家に頼んでいるので、オリジナルかと思います。

 

そして外壁はレンガとステンレス、屋根には洋瓦とステンレスを使い、窓にはワイヤが入った二重ガラスを使ってとにか丈夫な家を作り上げました。

 

そのため費用は、一般住宅より1.5倍ほど高価な作りになったようです。

外壁はレンガとステンレス

レンガには保温性により、夏涼しく、冬暖かい家として優れているだけでなく、防音性もあります。

糸魚川市 火事
(画像引用元:http://www.marushichi.co.jp/seko/co_seko_voice/article/Kfv20150107153248-110.html)

そして防火性にも優れており、だから今回の糸魚川市火災を耐えうることができたのでしょう。

 

さらに昔の積み上げるだけでなく、ステンレス鉄筋を通すことで、物によりますが震度7にも耐えて倒れない家ができます。

屋根に洋瓦とステンレス

洋瓦は豊富な種類もあり、ポピュラーですが、注目すべきはステンレスを使ったことです。

糸魚川市 火事 丈夫な家
(画像引用元:http://www.ohkawakensetsu.com/blog/2010/08/post-10.php)

ステンレスは断熱性、耐震性と耐久性にも優れて腐食しにくいです。

 

しかしこれだけ優れているステンレス屋根は非常に高価で、一般住宅の屋根の材料として現在でもほとんど普及していないとのことです。

 

そんな効果で優れたステンレスを屋根材にして、洋瓦を敷き詰めた屋根が今回糸魚川市火事に耐えたようです。

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ワイヤが入った二重ガラスの窓

通常の窓は火災の熱で一瞬でガラスが割れて崩れてしまいます。

糸魚川市 火事
(画像引用元:http://www.glass-kinkyutai.com/wire/wire01.html)

それに対してワイヤが入った二重ガラスは耐火性だけでなく、ワイヤで窓ガラスが落ちずに危険性もありません。

糸魚川市火災で火事に耐えた丈夫な家!住宅が燃えない凄さ!

あの糸魚川市大規模火災を耐え抜いた丈夫な家。

 

一つずつ見ていくと情報は少なかったですが、明らかに一般の家より丈夫で、費用が高い理由も分かりました。

 

さすがここまでやるのはどうかなと思いますが、今回は住居者のその過剰に家の耐久性を求めたのが、功を奏しました。

 

みなさんも他人事だと思わず、もし家を建てるのなら少し過剰というくらい万全な家を建ててみませんか?

 

せばな