TBS「世界ふしぎ発見!」で紹介されるイタリアにある謎のピラミッド。

イタリアにもピラミッドがあるんですね!

ピラミッドがあるのはエジプト周辺のイメージで、イタリアでしかもローマで作られていたとは思いませんでした。

 

そんなイタリアにあるピラミッドですが、

なんでイタリアのローマにピラミッドが作られたの?

どれくらいの大きさ、どんな目的でピラミッドを作ったの?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。

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イタリア ローマに現存する最後のピラミッド?なぜ作られた?理由は?

イタリア ピラミッド

イタリアローマ市オスティエンセ、オスティエンセ街道のサン・パオロ広場にはローマに現存する最後のピラミッドがあります。

 

このピラミッドは、古代ローマ時代の執政官ガイウス ケスティウス・エプロが自身のお墓として、紀元前18~12年の間に作られて2025年ほど建っております。

 

高さは36.4m、基底部の一辺は29.50mの大きさです。

 

ピラミッドの中には大きさ23㎡の埋葬室が有ります。

埋葬室周辺の装飾で壁はフレスコ画が描かれており、神に捧げる奉納物を手にした羽の生えた勝利の女神や、奉納用の壺の絵がポンペイ壁画の様式で描かれています。

 

ピラミッドの内部は実は未だ完全に解明されておらず、現在もレーザーや超音波等を使って調査を行っています。

噂では、もう一つの謎の部屋があると噂されており、未だにミステリーが多いイタリアのピラミッドです。

 

この墓の主である執政官ガイウスの遺灰も見つかっておらず、中世に”宝探し”のようなブームが合ったのでその際に見つかって持ち去られた可能性が有ります。

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なぜイタリア ローマにピラミッドが?理由は?

紀元前31年にローマ軍がクレオパトラ率いるエジプト艦隊をアクティウム沖にて戦って勝ち、エジプトを征服しました。

その際に征服したエジプトに習って自身の墓をピラミッドにするブームがローマに起きました。

 

ブームにてローマには沢山のピラミッドが作られましたが、ブームがさり時代の流れてイタリア ローマのピラミッドが壊されてしまいました。

そして執政官ガイウスのピラミッドの墓が、ローマに現存する最後のピラミッドとなってしまいました。

 

ブームが去り次々と取り壊されながら、なぜこのピラミッドが残ったかというと城壁として活用されたためです。

 

271~275年のアウレリアヌスの時代ではピラミッドの辺りに城壁・砦が建設され、ピラミッドがその一部に取り込まれた事によって活用されて現在まで残りました。

その証拠に、現在もピラミッドの真横には、ピラミッドより高い城壁・砦が残っています。

イタリア ローマピラミッド 場所

【場所】

 

【アクセス情報】

ローマ地下鉄B線 ピラーミデ駅から下車して徒歩一分

ローマ=リード線 ローマ・ポルタ・サン・パオロ駅

イタリア ローマ最後のピラミッド!ピラミッド修復は日本が支援?なぜ・理由は?

実は2010年にローマに訪れた八木通商株式会社の代表取締役 八木雄三さんがローマのピラミッドに惚れて、修復作業の支援を行いました。

 

ピラミッドは大気汚染により本来の白い輝きをもなく、汚れていました。

現在は修復が完了して、古代ローマからの本来の美しいピラミッドに戻っていますので、もしイタリア・ローマ訪れるようでしたら皆さんも是非見学してください!

 

せばな~