2016年7月7日放送の「所さん!大変ですよ」では中国に「イシガメ」が密輸されているとのことです。

 

日本での固有種が今中国で人気となってかなり密輸されているようです。

いったいなぜこのような事が起きているのでしょうか?

 

そんなカメの密輸ですが、

なぜ日本の「イシガメ」が密輸されている?

カメの密輸はそんなにあるの?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。

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中国にカメの密輸が多発?日本のイシガメが狙われている理由は?

イシガメ 密輸

実はカメは色々な用途で価値があり、高値で売り買いされているようです。

 

特に中国の富裕層の愛好家には観賞用として、または珍味や漢方薬としても重宝されています。

 

そういった利用用法があるカメですが、日本の固有種である「イシガメ」が「金運」の象徴として中国で人気で狙われています。

カメの密輸多数?中国へ輸出!他の国も?

条約破ってイシガメ密輸!

「ミナミイシガメ」は絶滅の恐れがあり、ワシントン条約で輸出を原則的に禁止されています。

 

しかし、大型のスーツケースにカメ約400匹を入れて出国しようとしたところ見つかりました。

ミナミイシガメの他に、日本の固有種ニホンイシガメもいて、更には靴下の中にも入れて密輸しようと試みていました。

 

実は前にもこの空港では、約80匹のミナミイシガメ等を無許可で国外に持ち出す事件が発生して問題となっています。

 

ニホンイシガメは輸出数は2013年に3850匹、 2014年度は1万1155匹と増えており、ほとんどが中国でありそれだけ日本の「イシガメ」が人気となっています。

 

この人気に乗じて大儲けしようと中国に密輸がはびこっているようですね。

インドネシアでも?中国に密輸?

インドネシアのジャカルタでは、中国広東省へ密輸しようとした事件も有ります。

 

密輸されそうになったカメは、スッポンモドキ約3700匹とナガクビガメ約900匹で9万ドル(約1000万円)相当の価値があるとのことです。

 

カメは魚に紛れ込ませて中国に密輸して、珍味として料理か漢方薬として使われているようです。

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米国にも?カメの密輸が起きている?

中国だけでなくアメリカに向けてカメを密輸しているケースもあります。

 

スーツケース内のスナック菓子箱にウミガメ・リクガメなどを隠し、50匹以上をロサンゼルスに密輸しようとして捕まりました。

 

日本からだけでなく、カナダからアメリカに計1600匹以上のカメを密輸したカナダ人の大学生も捕まっています。

 

アメリカでもカメは人気ということでしょうか?

こういった密輸は多発しており、カメだけとってもこれだけ他国に向けて行われています。

中国にカメ密輸!日本の固有種「イシガメ」絶滅の危機?

各国で高値で価値のある「カメ」。

日本でも固有種である「イシガメ」が特に中国に狙われています。

 

このまま黙っていれば、どんどん密輸されて本当に絶滅してしまう可能性もあります…

密輸をしたことで外来種が入ってきて、環境が壊されたという事例はよくあります。

 

絶滅だけでなく、密輸は他国の環境を破壊しかねない危ない行為でもあるので、お金に目がくらんだ密輸業者を何とかして捕まえてもらいたいです。

 

せばな~