2017年2月25日放送の「有吉反省会」に出演する飯星景子さん。

 

現在は情報番組やバラエティ番組に出たりするタレント、コメンテーターですが、実は統一教会に入信し洗脳を受けていた過去を持っています。

 

一体、なぜ統一教会に入信してしまったのでしょうか?

なかなか洗脳を解くのは難しいとされていますが、統一教会の脱会するまでの経緯はどうなっているのでしょう?

 

ということで今回は、飯星景子さんについて統一教会に洗脳されて脱会するまでの経緯を紹介していきます。


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飯星景子 プロフィール

飯星景子 統一教会
(画像引用元:https://i.ytimg.com

旧芸名     飯干 恵子
生年月日    1963年2月23日
出身地     大阪府高槻市
血液型     A型
事務所     ホリプロ

 

高校時代は演劇部に所属し、演劇コンクールでは1981年の全国大会で最優秀賞を受賞するほどの実力を持っていました。

 

そして女優志望だった飯星景子さんはTV番組のりポーターのオーディションを経て、芸能界で活動をしていきます。

 

またANB「ウイークエンドシアター」の映画解説を担当し、3年間で150本以上の映画を紹介してもいます。

 

1991年には情報番組のメインキャスターを務めるており、「モーニングショー」「紳助・ケントの世界がお呼びです!」「中畑&徳光のスポーツ熱中宣言」等のの番組に出演して活躍していきました。

飯星景子が統一教会に洗脳で父親が取り戻す?宗教の脱会までの経緯やきっかけは?

きっかけは信頼していたスタイリストから?

当時は様々な情報番組のキャスターとして順風満帆だった飯星景子さんですが、「自己評価が低く」「揺らがない自分が欲しかった」等と思い悩んでいたようです。

 

そんな時に仕事で信頼しているスタイリストに悩みを打ち明け、ある「勉強会」誘われました。

 

統一教会では対象者の「琴線に触れる褒め方」で、子供の頃から褒められ慣れなていなかった飯星景子さんにとって心地よいものでした。

「そこで出会った人たちは、共感し褒めるのがとても上手かったですね」

「それは、家族からも、学校からも、友人からも、働いている社会からも得られなかったような共感のされ方でした。」

「どうすれば私が喜ぶかということは、長年付き合ってきたスタイリストから情報を得ていたのかもしれません」

褒めらていくことでどんどんハマっていく飯星景子さん。

飯星景子 洗脳
(画像引用元:http://img01.tamaliver.jp

そしてこの「勉強会」は実は統一教会によるものと告白されて、入信していくのです。

どんどん惹かれていき統一教会に入信する

飯星景子さんは「ブレない物差し」が欲しくて、統一教会による絶対である神様という物差しが分かりやすく、とっても楽だったようです。

 

洗脳されていく飯星景子さんは本来の自分はいるが、その上にマインドコントロールされた別の人格が抑え込み、統一教会が正しいと思い込ませていました。

飯星景子 統一教会
(画像引用元:http://clear33.com

そうやって洗脳されていき、他人や家族が批判的に話すことは、テレビで相手が喋っている感覚で、視界には入っても音声は直に響かない・届かない状態でした。

 

そして統一教会に入信した飯星景子さんですが、当時芸能人を合同結婚式させて話題になって世間から奇異なものとして見られていました。

 

そのため統一教会は芸能人である飯星景子さんの扱いにも困り、ニューヨークへ行くように指示をし、飯星景子さんは、全ての番組を降り所属事務所も辞め、単身ニューヨークへ渡ります。

父親が説得するが「クソ食らえ!」

飯星景子さんが突然行方不明になってしまい、父親である元読売新聞記者で「仁義なき戦い」の原作者でもある飯干晃一さんは記者会見を開き、統一教会に対し宣戦布告をします。

 

その時、統一教会は合同結婚式で統一教会の素晴らしさを伝えようとしていましたが、実際の世間の反応は「気持ち悪い」と批判殺到でその対処に追われて想定外の事態となっていたのです。

飯星景子 統一教会
(画像引用元:http://image.space.rakuten.co.jp

そのため父である飯干晃一さんがマスコミを巻き込んで活動したということも重なり、飯星景子さんは一旦親の元へ返されます。

 

しかし信者を脱会させないために、統一教会はある布石を打っていました。

「反対勢力は極悪非道な改宗屋と言われる人を使う。
彼らは信者を鎖で縛り薬を打って違う宗教に改宗させようとする悪魔の様な敵である」

「そういう時ほど信仰が試されるのだ、そこで信仰を棄てればとんでもない災いが自分だけでなく家族や先祖、子孫に起こる」

統一教会は常日頃、脱会させないように繰り返し武勇伝と信仰を棄てた時の恐ろしさを言い続けていたのです。

 

父親の元に戻ると、父親は新旧聖書、原理講論、そして外伝まで膨大な量の本を資料として読んでいて、連日たくさんの本を前にして論理的に説明しました。

 

しかし、統一教会の洗脳により、論理的説明を全く聞かず。

飯星景子 洗脳
(画像引用元:https://sokkadayo.jp

父親の倫理は「クソ食らえ」と話は平行線のままでした。

洗脳を解いたきっかけは父親の弱った姿?

説得は丸4日、60時間に及ぶ議論と言われており、疲労困憊で飯星景子さんは吐いてダウンしたりと壮絶でしたが、飯星景子さんは聞く耳を持ちませんでした。

 

父親の飯干晃一さんは倫理的に話せば説得できると思っていましたが、できずに困り果てて遂にカウンセラーに委ねることを決断します。

飯星景子 統一教会
(画像引用元:http://dairexia.com

ところがカウンセラーに会わせようと「ドライブに行こう」と誘った時に、飯星景子さんは改宗されると怪しんで警戒しました。

 

そしてドライブへ出かけてホテルに連れて行かれた飯星景子さんは、今まで嘘をついたことがなかった父親がドライブは口実でカウンセラーに会わせる嘘をついたなら今後もう一生会わなくていいと考えていました。

 

そんな、嘘をついてカウンセラーに会ってもらいたいと話そうとした姿は、飯星景子さんが今まで見たこともない弱々しい父の姿でした。

 

しかし、その弱々しい姿がきっかけでカウンセラーに会って洗脳を解いていくのでした。

父親がきっかけでカウンセラーにより洗脳が解ける

父親の弱々しい姿をきっかけに心の殻を解き、カウンセラーの先生や元統一教会の信者の方からの言葉により、少しずつ洗脳が解かれていった飯星景子さん。


(画像引用元:http://miki-koizumi.jp

そして最後に残った統一教会に自分で入信したというプライドも、いろんな人に迷惑をかけたという自覚に目覚めてなんとか最後の洗脳も解くことが出来たのです。

 

そんな飯星景子さんが洗脳が解けていく過程には3段階あったとのことです。

 

①心が動く瞬間を親に作ってもらえたこと
②他人であるカウンセラーの話を聞くことができたということ
③自分の過ちを認めることができたということ

 

この段階を経て、ようやく飯星景子さんは統一教会による洗脳が解けて、脱会することができたのです。

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洗脳が解けたその後の現在は?

洗脳が解け脱会後の飯星景子さんは、テレビの情報番組のメインキャスターに復帰し、オウム真理教による一連の事件もあって忙しい日々に追われてい行きました。

 

また飯星景子さんのように洗脳されている被害者の会で講演をしたり、同じく自称霊能力者に洗脳された中島知子さんにコメントをしたりと、コメンテーターとしても活動をしています。

飯星景子 洗脳
(画像引用元:http://ztrdam.com

 

ところが、洗脳を解いた父親の飯干晃一さんは1996年3月に心筋梗塞で亡くなりました。

 

しかし飯星景子さんは父親の壮絶な姿で説得し、今まで見たこともない姿に心を動かされ、その感謝を講演会にて返しているようです。

飯星景子が統一教会に洗脳?宗教の脱会までの経緯が壮絶!

父親の説得ではなく、きっかけは父親の今まで見たこともない姿を見て心を動かされたと、壮絶な闘いがったようです。

 

いくら論理的に話しても心は動かないとは本当に洗脳は恐ろしいです。

 

しかし、全てをむき出しにし、最後には心を動かすことが出来ると証明でき、この経験は今後の身内が洗脳されて困っている人たちに役立ってくれることを祈っています。

 

今後も、飯星景子さんにしか出来ない、洗脳被害を負っている人たちに向けて頑張ってもらいたいです。

 

せばな~