2016年12月23日放送の日本テレビ「究極の○×クイズSHOW 超問!真実か?ウソか?」で出題される問題で、気になる問題がありました!

 

「歩行者用信号機に描かれている人はここ数年で少し太った?」

 

近年日本はメタボリックで太った人が多くなりましたが、その影響が歩行者用信号機にも及んでいるのでしょうか?

 

ということで今回は、歩行者用信号機に描かれている人はここ数年で少し太った理由を紹介します。


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歩行者用信号機の人が太ったイラストに?激太りの理由はLED変更が原因?

実際に歩行者用信号機の人のイラストは歩行者が見やすくするため、意図したデザインで太らせているようです。

 

理由は昔の光る色が「歩行者マーク=白色、背景=赤と青」から「歩行者マーク=赤と青、背景=黒」に変更された事が関係します。

歩行者用信号機 太った
(画像引用元:http://kamerakozo.exblog.jp/iv/detail/?s=1063626&i=200411%2F19%2F31%2Fb0057231_14212841.jpg)

現在は黒が背景に変更されたので、歩行者の人が光るので、少しでも光る面積を増やして見やすくするために太りました。

 

そのため、現在の手足と胴回りが太っています。

 

赤の人に至っては、分かりやすくする為に手足がきっちり開かれている状態へと変わっています。

歩行者用信号機の光る色が変わったのはLEDに変更した為

なぜ「歩行者マーク=白色、背景=赤と青」から「歩行者マーク=赤と青、背景=黒」と光る色が変わったのかというと、LEDを使った新しいタイプの歩行者用信号機に変わったからです。

 

実は昔の歩行者用信号機だと西日等の強い光が反射して、ライトが点灯しているように見える「疑似点灯」という状態になる場合があったのです。

 

そして昔の歩行者用信号機で「疑似点灯」が起きて歩行者が点灯していると見間違いをして、事故を起こす危険性が有りました。

 

そんな「疑似点灯」を防ぐために2002年に警察庁で標準仕様としてLED歩行者横断用信号機の導入が進められており、その際に光る色が変わりました。

 

ちなみにこのLED歩行者横断用信号機は学識者や高齢者、色弱の方、弱視の方等のテストを行って、色や形状、デザインが決められたイラストとなっています。

 

それだけでなく、このLED歩行者用信号機は電球の寿命が6~8年持ち、昔の電球式の電球寿命は約半年~1年と大幅に寿命を伸ばして省エネルギーで、取り替える回数が減って楽になりました。

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LED変更による歩行者用信号機の人が太ったイラストは見やすくするため!

いつのまにか歩行者用信号機がLEDに変わっていて、それは見やすくするために太らせたり、光る色を変えたりと工夫をしていたようです。

 

いつもあるものですので気付かず、「灯台下暗し」とはこのことですね!

 

みなさんも近くの歩行者用信号機がLED式に変わっているか、外に出た時に確かめて見てはいかがでしょうか?

 

せばな~