2016年10月28日放送の日本テレビ「究極の○×クイズSHOW 超問!真実か?ウソか?」で出題される問題で、気になる問題がありました!

 

「ハンカチが正方形になったきっかけはどっち?」

A:マリー・アントワネットのわがまま  B:ナポレオンの引き出物

 

どちらも有り得そうですね…

マリーアントワネットのわがままさは有名ですし、ナポレオンが言うならと正方形にしそうですし…

 

ということで今回は、

ハンカチを正方形にしたきっかけは誰?

正方形にするまでのハンカチの歴史

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。

スポンサーリンク

ハンカチが正方形になったきっかけはマリーアントワネット?なぜ理由は?

実はマリーアントワネットのわがままで、ハンカチが正方形にしたようです。

 

17世紀後半のハンカチは、ロココ調というデザインが主流で長方形・三角形等の色々な形のハンカチが出回っていた時代でした。

 

また貴族たちは刺繍や豪華な飾り等で、自分たちの贅沢度合いを競い合う持ち物の一つでも有りました。

 

そんなハンカチですが、色んな形があることが煩わしいと思ったマリーアントワネットが「国内のハンカチは正方形」ということを言いました。

 

この発言がきっかけで1785年にルイ16世が、

「ハンカチのサイズは縦横同一たるべし」

と法令を出してハンカチが正方形に統一されました。

 

ちなみに11月3日は「ハンカチーフの日」で、マリーアントワネットの誕生日である11月2日に近い祝日の日ということで名付けたようです。

古代エジプト時代から存在していた!ハンカチの歴史!

ハンカチの起源は定かではないですが、紀元前3000年頃に建てられたエジプトのダシュール王女の墓に精巧な麻の端切れがあったことから、古代エジプト時代から存在していたとされています。

 

またハンカチはもともと王族しかもつことが許されない時代もあったりと、マリーアントワネットの時代のように貴族のような高貴な方しか持てないようでした。

 

ハンカチはハンカチーフともいいますが、カチーフは「頭を覆う布」という意味で、当時帽子がない頃のヨーロッパの女性たちが好んで頭を覆っていたことからそう呼ばれていました。

 

そして「ネッカチーフ」首に巻いたハンカチと、直訳すると使い所によって名づけられたということが分かりますね!

 

17世紀には男性にも「ポケットチーフ」というスーツの胸ポケットにハンカチを入れるようになり、ルイ王朝では男性から女性へ送る「愛の証」でもありました。

 

ちなみにルイ王朝時代もハンカチは絹製の大型で貴重品で、親から子へ受け継がれる伝統的な物で、この時代もハンカチは高貴な物の一つとして扱われていたようです。

 

いまでは身近にあるハンカチですが、昔は本当に由緒正しき物として扱われていたんですね!

スポンサーリンク

ハンカチの形がいろいろあって煩わしい!正方形はマリーアントワネットのわがままだった!

当時のハンカチは高貴なものが代々受け継ぎ持って、贅沢の度合いを競い合ったり、男性からの愛の証として渡される高貴な物。

 

しかし、わがまま一つで正方形に変えられて歴史が動いたりと、マリーアントワネットの「わがままさ」と「発言力がすごい」ということが再確認できました。

 

代々受け継いだハンカチが正方形でなかった時はどうしたんだろう…

 

マリーアントワネットのわがまま伝説でした!

 

せばな~