なんと2002年4月からスタートとしたテレビ朝日「大改造!!劇的ビフォーアフター」が最終回を迎えて14年間の歴史に一旦幕を下ろすこととなりました。

 

理由としては東日本大震災や東京五輪などの建設工事の影響から、番組内の工期が遅れるなどレギュラー放送が困難となったためとの事ですが、果たしてそうなのでしょうか?

 

失敗やクレームで裁判沙汰になったものまであるとんことですが、それが原因で打ち切りになったのではないのでしょうか?

 

ということで今回は劇的ビフォーアフター失敗・クレームまとめて紹介したいと思います。


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劇的ビフォーアフター失敗・クレームまとめ!裁判沙汰で打ち切り?

劇的ビフォーアフターの人気は高くフォーム代金が自腹であるものの応募者は多いです。

 

しかし、匠がリフォームしたことに対して依頼主から不満があり、クレームが上がることは多いとのことでした。

 

特に全体的には良い仕上がりで喜ばれますが、細かい箇所でなぜかからくり的な家具をが散りばめられて、それが依頼者にとっては”いらない”と言われることが多いです。

 

確かに番組なのでそうしたあっと驚く見せ場がほしいのは分かりますが、依頼者にとっては扱いづらく実用的ではないということなんですね。

 

また遺品を家の中に勝手に飾って家のパーツにしたりとクレームもあったようです。

 

どうしてこのようなことが起きるかのと言うと、匠はこの番組に出ることで自分の能力を世間にアピールすることが出来るからです。

 

だから匠は無償で番組に協力して、自己アピール用にあえて斬新なデザインを盛り込んで考えているとのことですが、それが依頼者にとっては迷惑になっているということです。

 

匠の選ばれ方もひどく、ホームページを見て「匠、やりませんか?」と気軽に電話して決めているとのことです。

要望に応えず、欠陥住宅にされた!

2009年11月1日に放送されてた「アキレス腱を切る家」は依頼者が実名で抗議して裁判沙汰になるほど問題となりました。

 

リフォームした家は、築48年の10年前に購入した中古住宅で、敷地に高低差があり、踏み板が狭くて妻が転んでアキレス腱をきったこともあるとの事で改造を依頼しました。

 

見積もりは2100万円でリフォームにしてはかなりの高額

 

にも関わらず、手書きの見取り図だけでを見せられて、匠・滝澤俊之さんと依頼者・中薗さんが完成までに会ったのはたった2回だったとのことです。

 

そしていざ完成した家を見てみると「最大70㎝の段差は残す」「外壁の色が違う」「二階の部屋は狭く暗い」「1階は以前より寒くなる」といった問題点が多々ありました。

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(画像引用元:http://www.yu-ma-blog.com/wp-content/uploads/2014/06/b-a-1.jpg)

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(画像引用元:http://www.yu-ma-blog.com/wp-content/uploads/2014/06/b-a-3.jpg)

なにより段差を解消することを第一なのに、一番大きな段差を残すという依頼者を無視したリフォームをしていました。

 

そこで依頼者・中薗さんは欠陥住宅に詳しいという岩山健一さんに調査を依頼したところ、

「リフォーム以前の建物より、品質が悪くなっているという点。
基礎、耐力壁、断熱、防火など、あらゆる箇所で瑕疵が見受けられます」

どうやら、リフォームした事により、欠陥住宅になってしまいました。

 

そのため依頼者・中薗さんはテレビ局に抗議したと所、全く認められず、しびれを切らした依頼主は週刊文春に対して実名での告発をしい裁判沙汰になってしまいました。

 

裁判はテレビ朝日側も依頼主側も、全く引かない状況で現在も決着が着いていないとの事です。

建設会社の追加工事費約2900万円が未払い

2014年7月に放送された「孫がハイハイできない家」では追加工事費約2900万円が未払いが発生しました。

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(画像引用元:http://sharetube.jp/assets/img/article/image/image_15494.jpg)

リフォーム代金は当初は2200万円の予定でしたが、建築士や制作会社の指示で追加工事が複数発生してしまい、実際に動く建設会社の代金が約5000万円まで膨れ上がってしまいました。

 

しかしこの追加分の工事費用は建設会社に一切払われませんでした。

 

契約時は工事代金が予算を超過する恐れが生じた場合は制作会社や施主と協議するとしていましたが、予定外の工事に関する相談は建設会社にすることなく進められていました。

 

しかも番組内では「予算内に収まった」というテロップを表示しており、事実と違うことに建設会社は怒っており、代金を返してほしいと訴えました。

 

建設会社は朝日放送や番組制作会社ジャンプコーポレーション、建築士事務所等に約2900万円の支払いを求めて名古屋地裁に提訴するとしており、BPOにも申し立てるとのことです。

 

この訴える報道は2016年7月26日にわかったので、まだ裁判すら起きていないようですが、「アキレス腱を切る家」を考えるとかなり時間がかかりそうですね…

他にもある!失敗!!劇的ビフォーアフター!

「カフェっぽい家」にするために謎の文字

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(画像引用元:http://www.yu-ma-blog.com/wp-content/uploads/2014/06/b-a-4.png)

依頼者の真弓さんの趣味がカフェ巡りということで、真弓さんの部屋のクローゼットにつけた飾りとの事です。

 

「cafe+BOW(真弓)」と組み合わせた文字とのことですが、ハイセンスですね…

庭にナスカの地上絵

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(画像引用元:http://www.yu-ma-blog.com/wp-content/uploads/2014/06/b-a-4.png)

まさになんということでしょう…

庭にガレキで山

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(画像引用元:http://www.yu-ma-blog.com/wp-content/uploads/2014/06/b-a-5.png)

廃材を利用してリフォームしたとのことですが、これで150万円て、ハイセンス過ぎてボッタクリしか見えません。

室内にブランコ

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(画像引用元:http://www.yu-ma-blog.com/wp-content/uploads/2014/06/b-a-6.jpg)

子供には嬉しいのかもしれませんが、本格的すぎでしょう(笑)

ベットサイドに書斎

劇的ビフォーアフター 失敗
(画像引用元:http://livedoor.blogimg.jp/nomadsokuhou2/imgs/e/d/ede182b7.jpg)

ベットサイドに書斎コーナーを作ったとのことですが、書斎なのか…

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極小住宅に大きな円型ソファ

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(画像引用元:http://livedoor.blogimg.jp/nomadsokuhou2/imgs/6/7/671f1500.jpg)

場所を取りすぎですし、まさに「なんということでしょう」

劇的ビフォーアフター失敗・クレームで裁判沙汰で打ち切りか?

金銭絡みや、アフター後が、ビフォー前より欠陥住宅になったりと問題だらけの劇的ビフォーアフター。

 

最近の追加工事未払いも表沙汰取り、やはりこういった抗議が重なり打ち切りになったのではないでしょうか?

 

いずれにしても依頼者の要望を全く考えず、匠がアピールするために工事したり、番組のショーのためにとやってきたしっぺ返しが来たようですね。

 

視聴者に喜ばれるように番組側は努力してきたのは分かります。

しかしリフォームを依頼した方もお客様ということが抜けていたから、こういった問題が明るみに出てしまったのでしょう。

 

できれば次に劇的ビフォーアフターを再開する際は、いままでの問題を全て精算してから戻ってもらいたいです。

 

せばな~