2017年5月5日放送の日本テレビ「究極の○×クイズSHOW 超問!真実か?ウソか?」で出題される問題で、気になる問題がありました!

 

「ガソリンスタンドは木造でも良い?」

 

ガソリンスタンドだと明らかに燃えそうです危ないと思いますが、本当にあるのでしょうか?

また、日本のガソリンスタンドの耐火基準はどうなっているのでしょうか?

 

ということで今回は、ガソリンスタンドが木造で良いのかと、どういった耐火基準があるのか調査していきたいと思います。


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ガソリンスタンドは木造でも良い?木材でも耐火基準を満たせる?

実際に木造で作られたガソリンスタンドは有るようです。

ガソリンスタンド 木造
(画像引用元:http://www.sankei.com

全国初の木造ガソリンスタンドは2016年12月13日に、大分県日田市に完成しました。

 

この全国初である木造ガソリンスタンドは市内で3カ所のガソリンスタンドを運営する「日田石油販売」が建設しました。

 

「火や地震に弱いと思われがちな木造建築のイメージを、拭い去りたかった」

木材会社も経営する「日田石油販売」瀬戸亨一郎社長は、木造建築の悪いイメージを拭い去り、先駆的に建てて木材の可能性を広げられないかと作ろうと思ったとのことです。

木造でも大丈夫な理由?条件は大丈夫?

スタンド内の建築物は耐火構造が求められますが、2012年度に「メンブレン型」を含む四つの工法が木質耐火構造として国に初めて認められたことで木造建築が可能となりました。

 

更に耐火構造は「1時間以上、倒壊や延焼の防止性能をもつ」などの基準を満たす必要がありますが、この基準も十分な耐火性を持たせ構造として満たしたのです。

 

そんな耐火基準を満たした木造ガソリンスタンドは、高級材「日田杉」などの木材を使い、木材を石こうボードで囲う「メンブレン型」の工法で作りました。

ガソリンスタンド 木材
(画像引用元:http://img.chess443.net

木造にしたのは、従業員や利用客も使う2階建ての事務所棟で、残念ながらが給油スペースの屋根の木造化は、建設費がかさみすぎるため断念し、鉄骨造りに切り替えました。

 

そして木造にすることで1割程度コストを削減することが可能となり、夏は涼しく、冬は暖かい構造になるのでは利点があるようです。

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ガソリンスタンドは木造でも大丈夫!木材で耐火基準も満たして可能性が広がる!

木造だとどうしても燃えやすいイメージでガソリンスタンドの建築には到底むかないと思いましたが、ちゃんと耐火基準を守って出来るようです。

 

これで木造の可能性を広げ、木造を全国にアピールできれば良いですね!

 

また年々ガソリンスタンドも減少しているので、この木造を機会にガソリンスタンド減少の歯止めに白羽の矢が立ってくれることを祈っています。

 

せばな~