王者であったフジテレビが現在危機的状況に追いやられています。

 

昔は「視聴率三冠王」と言われていましたが、現在は「フジテレビ 凋落」と雑誌にはよく見出しで使われているほどです。

ちなみに凋落とは「しぼんで落ちる。衰える。落ちぶれる。」という意味です。

 

そんな凋落してしまったフジテレビですが、

実際どれほど凋落したの?売上・視聴率は?

フジテレビが低迷・凋落した理由・原因は?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。

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フジテレビが凋落?視聴率が抜かれる!売上も抜かれてコスパ悪い?

フジテレビ 低迷

視聴率は、

・全日帯(午前6時~深夜0時)
・ゴールデン帯(午後7~10時)
・プライム帯(午後7~11時)

のこの3つで争われています。

フジテレビは1982年から1993年まで12年連続、2004年から2010年まで7年間と全てトップで「三冠王」として君臨していました。

 

そんな常勝軍団のフジテレビでしたが、現在はそうも行かないようです。

 

2015年は全日帯は日テレ、テレビ朝日に負けて3位、ゴールデン帯とプライム帯に至ってはTBSにも負けて4位となっています。

2016年の1~3月も順位は相も変わらずです…

フジテレビ、キー局内で1人だけ減収減益!コスパも悪い!

視聴率も悪ければ、やはり売上・利益にも関わっていきます。

 

2015年度の売上高が前期比6.5%減の約2897億円。

営業利益は48.8%減の約55億円と売上と利益が下がったのはキー局内でフジテレビ唯一人でした。

フジテレビが利益が薄い!コスパの良さで他の局に行く?

フジテレビは売上が2897億円に対しテレビ東京は1073億円と売上だと勝っています。

しかし、利益をみるとフジテレビが33億円でテレビ東京は59億円と負けています。

 

最終的に利益が出なければ商売になりません。

これではフジテレビに投資した分の貰える金額(利益)が薄いということで大手クライアントが逃げてしまいます。

 

そういったコストパフォーマンスの悪さから、フジテレビが避けられている傾向にあります。

フジテレビが凋落・視聴率が抜かれた原因は?理由は過去の栄光に固執?

フジテレビの一流社員と一般人との感性のズレ

フジテレビは制作者の感性で作って視聴率を伸ばしていました。

しかし、最近の制作者は”一流の社員”という意識で、一般人との意識とズレた感覚で作られているようです。

 

「どうしても意識は環境に左右されます。
そんな人間が作る番組が、世間の生活感覚から乖離するのは時間の問題でした」

フジテレビでプロデューサーを務めた元社員も言っております。

 

どの商売もそうですが、お客様の目線になって商品を考えて提供するのは当たり前です。

買ってくれるのはお客様ですから。

 

最近のフジテレビは”一流の社員”と意識のズレから、視聴者の目線になって制作がされていなかったのかもしれませんね。

仲間意識が強すぎる?内輪ネタではもうウケない?番組打ち切れない!

フジテレビは仲間内の絆が強いです。

そのため昔は、”内輪ネタ”で笑わせる雰囲気を作って視聴者を楽しませていました。

 

しかしその”内輪ネタ”をずっと続けていましたが、現代ではウケなくなります。

 

更に仲間意識が強すぎる為、長く続いていた番組を打ち切れずにいます。

 

実際に「とんねるずのみなさんのおかげでした」は19年、「めちゃ×2イケてるッ!」は20年と長く続いていますが、現在は視聴率1桁台になったりと低迷しています。

 

しかし、フジテレビは非常になれず、打ち切ることが出来ずズルズルと続けてしまいます。

 

確かに今までやってきたタレントやプロデューサーの仲間と別れるのは辛いですが、商売はそうも言っていられませんからね!

 

利益が出なければ仲間のご飯が食べれなくなります。

 

それに別れがあるということは新しい出会いがある!

新番組で新しい仲間を作るのも良いと思います。

 

更には危機な現状となったのに、日枝久会長や亀山千広社長は残留して停滞しています。

編成改革をした張本人なので、これでは根本が改善されなさそうですね…

フジテレビはタレント頼りのマンパワー!

フジテレビはバラエティーだと「タレント頼りの個の力」でなんとかしていました。

「オレたちひょうきん族」「とんねるずのみなさんのおかげでした」「めちゃ×2イケてるッ!」なんかはそうですね。

 

しかし、日本テレビは「タレントを頼らない企画とアイディア重視」

「世界の果てまでイッテQ!」で言えば、無名のイモトアヤコさんを面白い企画でリポーターをさせたことで大活躍を果たします。

 

フジテレビは個の力が強い人を使うのでタレントの出演料が高く、日本テレビは無名タレントを使用する事により、出演料が安く済みコストダウンにもつながっていますね。

こういった所が利益が薄い原因にもなっているのでしょう。

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過去の良かった事を維持!時代の変化についていかない!

昔は様々なドラマで高視聴率をとっていたフジテレビ。

 

しかし、現代はドラマを見るの女性の年代であるF1層(女性の20~34歳)がトレンディードラマ全盛だった25年前より25%も減っています。

にも関わらず過去の栄光にすがり、視聴者が少なくなった現在もドラマ枠が多くしています

 

これではバブル時には上手くいった商売を続けているようなものです…

時代は流れて変化するもの。それに対応し続けなければいけないのに…

 

韓流テレビ枠を今も続けているの事でも批判され問題となっています。

かつては韓流コンテンツは安く購入できて視聴者も多数いることで、コストパフォーマンが良かったです。

 

しかし今は嫌韓ムードもあり、そのせいで「フジテレビが反日」と言われる誤解を招いている自体が発生します。

 

これも「韓流ブームの潮時」や「嫌韓ムード」になった時代の変化に対応しなかったのが原因ではないかと思います。

フジテレビ凋落は一流社員の意識で怠慢?低迷を打破するには非常の決断も?

調べてみると一番言われているのは、フジテレビの社員は”一流社員”というエリート意識で制作を行っていることが問題となっています。

 

何度もいいますが、商売は買い手の目線になって商品を作るもの。

自分よがりの物を作っても買い手が満足するわけがありません。

 

 

確かに今は高学歴のスタッフしかいないイメージですよね。

今こそ高卒でもいいから、一般人の意識を持った新入社員を入れたほうが良さそうに見えますがどうでしょうか?

 

少なくとも現状のままではマズイという結果が出ていますので、これからどう改革していくかフジテレビさんには期待しています。

 

個人的には「とんねるずのみなさんのおかげでした」「めちゃ×2イケてるッ!」を見て育った人間なので「三冠王」に返り咲いてもらいたいです!

 

せばな~