2017年2月26日放送の「林先生が驚く初耳学!」では

「日本の世論を二分したエビフライ論争?」

という初耳学が林先生に出題されます。

 

一体、どんな論争が繰り広げられたのでしょうか?

 

ということで今回は、かつて日本の世論を二分させたエビフライ論争の真実・決着を紹介していきます。


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冷凍エビフライ論争の真実?つけるソースで論争再び?

エビフライは1885年11月4日の「時事新報」には、東京の八丁堀北島町にある「松の家」が「松の家洋食上等献立」と題し、毎日の献立を載せていた広告内での記述「フラヰ老海」という文字が登場しています。

 

更に誤った文字かと思いますが1886年月11日付の同広告には、「ヱビフニラ」という文字も出ており、この頃からエビフライが登場していたようです。

 

そんな中で冷凍エビフライが登場したのは、1962年、冷凍水産品の製造と販売を行っていた加ト吉水産(現:テーブルマーク)は、冷凍食品の「赤エビフライ」を発売したことでした。

エビフライ 論争
(画像引用元:http://image.rakuten.co.jp

そして冷凍エビフライはお弁当のおかずとして人気となっていたのです。

 

1970年代になると冷凍エビフライの人気は高くなり、1976年の冷凍エビフライの生産高は1万8500トンと、当時の冷凍食品全体の4割を占めるほど人気でした。

衣が厚いと冷凍エビフライ論争!

冷凍エビフライが人気だった1970年後半に、衣の厚さが厚いという消費者の意見が高まります。

 

しかし、業界側からは衣を薄くすると冷凍したときに衣がはがれてしまうということで反論。

エビフライ論争
(画像引用元:http://portal.nifty.com

そのため、衣の厚さを巡って論争が繰り広げられたのです。

 

更に1977年1月19日付の朝日新聞朝刊には「冷凍エビフライ衣替え論争」と題して報道するほど、この冷凍エビフライ論争は激しくなったのです。

騒動の決着は?

この論争は1978年に衣の重さをエビフライ全体の60%以下に抑える自主規制を設けていたが、JASの規定で50%以下という基準を設けて決着がつきました。

 

まさかの10%という衣の重さだけで、報道されるまで論争となり当時の冷凍エビフライの人気の高さぶりを垣間見える論争でした。

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再び?つけるソースはどっちかエビフライ論争!

1970年代にエビフライ論争が起きましたが、現代でも海老フライにつけるソースは「タルタル」「普通のソース」どっちかで論争となっています。

エビフライ論争
(画像引用元:http://s.eximg.jp

そして調査した所、「普通のソース」派は22.5% 、「タルタルソース」派77.5%と「タルタルソース」に軍配があがったようです。

 

「普通のソース」を選んだ方はタルタルソースが嫌いだったからというのが目立った意見でした。

 

対する「タルタル」を選んだ方はタルタルソース自体が好きという意見が多かったようです。

冷凍エビフライ論争で衣の厚さが激論!つけるソースはタルタルで決着!

1970年代には冷凍エビフライが人気すぎて、その衣の厚さが論争になって報道されるほどでした。

 

そして現代もつけるソースはどっちかと論争になったりと、相変わらずエビフライは人気のおかずとして君臨しているようですね!

 

今後もエビフライ人気は止まらず、新たな論争が繰り広げられるのでしょうか?

 

せばな~