2017年2月1日放送の「ザ!世界仰天ニュース」では、かつて中国で問題となった粉ミルクに許容量を超えるメラミン混入した事件が紹介されます。

 

この事件は2008年に起きた事件ですが、その後の現在はこの影響は受けているのでしょうか?

また、なぜメラミンを大量に混入させてしまったのでしょうか?

 

ということで今回は、中国粉ミルク事件について、

メラミンを大量に入れた理由は?

粉ミルク事件その後の現在はどうなっている?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。


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中国粉ミルク事件でメラミン混入理由は?その後の現在は信用できず他国で爆買い?

耐熱、耐水、機械強度などの点で優れ、合成樹脂用として工場で製造に使われるラミン。

 

2008年に乳製品企業・三鹿集団から粉ミルクに、許容量(1mg/kg)を大幅に上回る最大値6196.61 mg/kgもメラミンが含まれていたことが報道されました。

中国 粉ミルク 事件
(画像引用元:http://toychan.blog.jp

その被害は飲んだ乳幼児5万4000人以上が腎臓結石を患い、4人以上が死亡する事件で、日本でも大きく報道されました。

 

しかも基準値を超えたメラミン混入は三鹿集団だけでなく、伊利実業集団や蒙牛乳業集団等のの大手を含む22社の製品にも含まれていたことが判明。

そのため中国全体の粉ミルクが問題となりました。

メラミンを大量に入れた理由は?

粉ミルクにメラミンが混入した理由は、タンパク質が基準値以上に含有されていると偽装するためでした。

中国 粉ミルク 事件
(画像引用元:http://www.bigbangblog.net/

メラミンはタンパク質を大量に含んでいるので、酪農家および牛乳の仲買人が三鹿集団で牛乳を買い取ってもらう際に行われる成分検査で偽装していたようです。

 

そして、そのメラミンが大量に混入はされた牛乳を十分な検査を行わないまま粉ミルクを製造し、販売していたのが三鹿集団でした。

隠蔽工作で隠していた?

当時は北京オリンピックの開催もあって、中国は世界に向けて盛り上げているときでした。

 

そのため、オリンピック開催前で、中国国内の食品安全に関する否定的な報道は禁止として、粉ミルク事件の報道も制限されていました。

中国 粉ミルク 事件
(画像引用元:http://www.epochtimes.jp/

更に2007年頃から消費者から訴えを受けていたようですが、放置して2008年9月と明るみに出るまでメディアを抱き込んで隠ぺい工作をしていました。

 

こうして事件が明るみに出たのは大幅に遅れ、影響を受けた乳幼児達の病状はさらに悪化し、新たな患者を増大させてしまいました。

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粉ミルク事件その後の現在は?信用できず他国で爆買い?

2008年に起きた粉ミルク事件ですが、今だにこの影響は受けています。

 

被害を受けた乳児は重症患者には3万元(約50万円)、一般患者には2000元(約3万3000円)が支給されました。

 

しかし、未だに健康被害が出て支給された額では足りないと嘆いているようです。

 

そんなこともあり、未だに中国の粉ミルクは信用できずに中国人は外国産の粉ミルクを買っているようです。

中国 粉ミルク 事件
(画像引用元:http://www.swissinfo.ch/

また粉ミルクが脳の発達を高めると偽情報も広まったことも影響し、オーストラリアでは中国人による買い占めで爆買いされています。

悪質な中国メラミン混入粉ミルク事件!現在も信用できずに他国で爆買い!

この事件の影響は現在も影響しており、もはや中国のお家芸となった他国での爆買いをしているようです。

 

いくら会社は利益を求めるのが必要と言っても、消費者の安全性を損なうような行いは絶対してはいけません。

だからこそ、未だに信用されないほどのしっぺ返しがきているのです。

 

みなさんもこういったこともありえるので、自分の身を守るのは自分自身と考えていきましょう。

 

せばな~