2016年8月13日放送のテレビ朝日「池上彰のニュースそうだったのか!!」では宗教について池上彰さんが説明するようです。

 

その中で気になったのが、

「仏教と神道は何が違う?」

 

確かに言われてみると、ハッキリとした違いが分かりませんでした。

 

とゆうことで今回は、仏教と神道の違いを紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク

仏教と神道の違い?比べると意外とはっきり分かる5つのポイント!信仰対象?施設の違い?

仏教と神道で信仰対象が違う!

仏教は阿弥陀様等の仏様

仏教の信仰対象といえば仏様ですが、本来は信仰対象はありませんでした。

悟りを開き苦しみのこの世から開放されることが仏教の目的です。

 

なぜ阿弥陀様等の信仰対象が出来たのは、日本で多い浄土真宗の教えが「救ってくださる阿弥陀様の力に任せる」という教えの為、信仰対象として仏があるのです。

神道は八百万の神

神道は「事柄、物、人、自然」と万物の神格化して様々な神様を信仰対象としています。

その中でも太陽を神格化した「天照大御神」が最高神と言われています。

仏教と神道で教え(経典)が違う?

仏教は経典と宗派によって教えがある

仏教には教典があり、宗派によって教えが違います。

その中で仏教には経典というのがあり、開祖である釈迦が説いた教えを記録した物があります。

神道に教え、教典はなし

神道には人々が万物を神格化したので、誰かが教えを説いたのではないので教えや決まりがありません。

そのため、教典という物は存在しません。

仏教と神道で聖職者が違う?

仏教はお坊さん

仏教の聖職者はお坊さん、和尚、住職です。

ちなみに、

和尚:教えを説くお坊さん
住職:お寺に住み込んでいるそのお寺の最高位の人(二番目は副住職)
菩薩:如来になろうと修行中のお坊さん
如来:如来の修行を終えた人

そしてお坊さんとは上記の通り、和尚や住職等の総称を意味しています。

神道の聖職者は神職、神主、巫女

スポンサーリンク

神道の聖職者といえば、男性なら神主、女性なら巫女ですね。

 

神主は神社に祭事や社務、祈祷と神社の神にお仕えする仕事をしています。

お仕えするといっても、神道には教えは無いので、参拝者に神主が教えを説いたりはしません。

仏教と神道で宗教施設が違う?

仏教はお寺

仏教の施設といえばお寺です。

 

お寺の元々の使用目的は仏教の修行を行う場所でした。

しかし、開祖の釈迦が神格化されて拝める対象が産まれて、お寺に仏像、仏殿が損座して今のようにお寺で信者が拝みに来る形となりました。

神道は神社

神道は鳥居、参道、社殿がある神社が宗教施設となっています。

 

最初の神社は「万物の神様は降り立つ」ものとされていて、祈りを捧げる場としかされていませんでした。

しかし、時代の流れで「神様の依代」として土地に依代が置かれて拝む対象をができた現在の形となりました。

仏教と神道で参拝方法が違う?

仏教は合掌

仏教は手を叩かずに両手の平を合わせる「合掌」をします。

お寺でお賽銭を入る時や、お参りの時は神社と間違えて手を叩かないように気をつけてください。

神道は二拝二拍手一拝

神道は2回礼をして手を2回叩いて礼をする「二拝二拍手一拝」です。

ちなみに神社の参拝は「穢れを清める」というお祓い方法とのことで、だから不幸があった時にお祓いで神社に参拝します。

当たり前だけどはっきり分からなかった!仏教と神道の違い!

言われてみると意外と知らない「仏教と神道の違い」。

 

普段お寺や神社は身近にあるものですが、こうやって比べてみると明らかに神道と仏教の違いが分かりますね。

 

みなさんも、意外と勘違いしてしまった仏教と神道の教え、参拝方法を知って日本の身近な宗教を改めて知りましょう。

 

せばな~