2016年12月8日放送の「所さん!大変ですよ」では「田んぼの“悪魔”は水槽の“天使”!?」と題してジャンボタニシが紹介されます。

 

ジャンボタニシでは田んぼでは害虫として忌み嫌われていますが、実は水槽の中といった飼育には人気を博しているようです。

 

一体そのジャンボタニシにはどんな嫌な部分と喜ばれて人気の所があるのでしょうか?

 

ということで今回は、

ジャンボタニシが悪魔として田んぼで忌み嫌われている理由?

外来種ジャンボタニシがやってきた理由?

ジャンボタニシは食べれる?美味しい?

ジャンボタニシが水槽では人気の理由?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。


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ジャンボタニシは害虫で悪魔!駆除でスッポンを使うが盗まれる

ジャンボタニシは田植え時期前後の6~7月に活発となり、稲の苗やレンコン等の水中の有機物を幅広く摂食して食い荒らすようです。

ジャンボタニシ 駆除
(画像引用元:http://www.boujo.net/handbook/ine/ine-463.html)

更に、乾期などに水中から離れても容易には死亡せず、繁殖力も高くてやっかいです。

 

そのため日本のみならず、東アジア・東南アジア各地で”イネの害虫”と見なされています。

 

そんなジャンボタニシの駆除方法として、数少ない雑食性でジャンボタニシを好んで食べるスッポンを放流させて対策をしていました。

ジャンボタニシ スッポン
(画像引用元:https://i.ytimg.com/vi/6IZ0pwSwYMQ/maxresdefault.jpg)

しかし、高級食材でもあるスッポンが転売目的で捕獲されるなどして減少してしまい、一時期は減ったジャンボタニシ被害がまた増えたりしているようです。

外来種ジャンボタニシは食用の為、来日!食べると美味しい?

現在は田んぼでは害虫と見なされているジャンボタニシですが、1981年に日本へは食用として台湾から長崎県と和歌山県に初めて持ち込まれました。

 

1983年には養殖場が35都道府県の500か所にものぼるほどでした。

 

しかし需要が上がらず採算が取れないため廃棄されましたが、有害動物に指定された1984年以降に廃棄されたり養殖場から逃げたジャンボタニシが野生化して、現在の被害に至りました。

 

そんな食用として持ち込まれたジャンボタニシですが、需要が上がらずということでお分かりですが、美味しくないと言われていました。

 

しかも加熱せず食した場合には寄生虫が人体に感染して死に至ることもあるという…

 

ところが、2016年11月放送の「有吉弘行のダレトク!?」の企画である「キモうまグルメ」にて、

ジャンボタニシ 食べる
(画像引用元:http://www.sirolog.com/entry/2016/11/08/235226)

「ジャンボタニシのつぼ焼き」を藤田ニコルさんとばいきんぐ小峠が食した所、

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(画像引用元:http://www.sirolog.com/entry/2016/11/08/235226)

うまかったようです!

 

その食べ方は頭の部分だけ食べるようで、頭の部分だけだと美味いようです!

ジャンボタニシが天使?ゴールデンアップルスネールとして水槽・飼育では大人気!

田んぼでは害虫として”悪魔”と言われているジャンボタニシですが、水槽や飼育するには「ゴールデンアップルスネール」という商品名で人気者のようです。

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(画像引用元:http://www.rakuten.co.jp/makkachin/)

ゴールデンアップルスネールはリンゴによく似た形の黄金色の殻で見た目が綺麗、生命力が強くてほとんどの環境に適応します。

 

また貝を餌にする肉食魚以外でしたら、一緒に入れても問題がないです。

 

それだけでなく、魚の食べ残した餌や水槽壁面に付いたコケ等も食べて汚れを防いでくれるので、水槽の水質を安定させる効果として欠かせない存在となっているようです。

 

こういった水槽ではメリットだらけのゴールデンアップルスネールは人気者として水槽界では「天使」と言われているようです。

 

ただし、やはりジャンボタニシなので繁殖力も高くて水槽内で数が増えすぎる被害も発生して注意が必要です。

 

ジャンボタニシの飼育者には決して繁殖しすぎたからといって、田んぼで被害を出さないように外に捨てないで頂きたいですね。

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ジャンボタニシは田では害虫として駆除対象!水槽・飼育では天使で食べると美味い!

ジャンボタニシは田んぼでは害虫として駆除対象として悪魔、水槽では水質を安定させたりと天使にもなるようです。

 

またちゃんとした食べ方をすれば、本来日本に持ってきた目的の食用として美味しく食べれるようです。

 

もしかしたら、田んぼにある害虫として見ているジャンボタニシも使いようによっては、金のなる木になるかもしれませんね!

 

ただ現状は田んぼを全滅させる害虫として駆除するのが先決ですので、飼育者には決して繁殖したからといってそこら辺に捨てないでいただきたいです。

 

それが外来種が繁殖して、様々な被害を及ぼす温床となっていますから…

 

今後はどうやって天使にも悪魔にもなるジャンボタニシの向き合っていくのか、今後の動向に注目してい行きたいです。

 

せばな~