2017年6月17日放送の「ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」では、「あずきバー」 なぜあんなに硬いのか秘密を探るようです。

 

昔から売られて人気の商品ですが、味は美味しくその特徴は「硬い」と、売っている会社でさえアピールしています。

 

いったい、食べづらくなるのに、なぜそこまで「あずきバー」を硬くしたのでしょうか?

また、実際の所どれくらい「あずきバー」は硬いのでしょうか?

 

ということで今回は、あずきバーがどれだけ硬いのかと、硬い理由を調査したいと思います。


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あずきバーが硬い理由?サファイアより固いわけは?

「あずきバー=硬い」で定着?固さはサファイア並?

1896年に創業した和菓子屋「井村屋」が1947年に会社となり、1972年に生まれた「あずきバー」。

あずきバー 硬い
(画像引用元:http://www.gifu-np.co.jp

そして、特徴的な「硬さ」は、井村屋のHPでも硬いことを注意書きしており、あずきバーと日本刀に共通する「硬さ」を持っていると刃物で知られる岐阜県関市のふるさと納税の返礼品にも選ばれています。

 

さらに、「持っていたあずきバーで万引きの容疑者を撃退した」と意味不明なツイートが話題になったりと、「あずきバー=硬い」というイメージは定着しています。

 

そんな、あずきバーは金属材料の硬度を測る機器「デジタルロックウェル硬度計」で計測したところ、サファイアの「HRC 227」を超える硬さを持っていることが分かりました。

数値の上だけですが、一瞬だけあずきバーが「HRC300」を越え、「HRC711相当」のダイヤモンドに次ぐ硬さを持っていることが分かりました。

 

ちなみに、一般的なナイフのブレードで使われる鋼材は「HRC56~61」なので、瞬間的な硬さを活かして本当に万引きを撃退できるかもしれませんね!

あずきバーが硬い理由は?

乳化剤や安定剤等の添加物を使用しない

通常、安定した味・状態の食品を提供するために、水と油のような混ざりにくものを均一に混ぜるために「乳化剤」、粘性を高めて食品成分を均一に安定させる「安定剤」といった添加物を使用します。

 

しかし、あずきバーは安心・安全を追求するため、添加物を使わず原材料は「小豆」「砂糖」「コーンスターチ」「塩」「水あめ」の5種類のみとなっています。

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乳固形分を入れずに「ぜんざいをそのまま」に

あずきバーにはアイスの部類ですが、通常アイスで使用される牛乳から水分を除いた部分「乳固形分」が入っていません。

 

これは、「ぜんざいをそのままアイスにする」というコンセプトで作られているため、余計な「乳固形分」を入れずに、ぜんざいそのままのシンプルな5種類のみの原材料しか入れていないのです。

素材を詰め込みすぎて空気の含有量が少ない

あずきバーがカッチカチなのは、あずきバーの中に含まれる空気が少なくてガッチガチに固められているのも理由です。

 

これは、シンプルな原料で作ることにこだわり、空気の泡がなくなるほど素材をぎっしり詰め込みすぎた結果、固くなってしまいました

あずきバーが硬い理由はぜんざいそのままに!サファイアより固いわけは安心・安全の証拠!

一瞬だけならサファイアよりも硬さを誇る「あずきバー」。

 

しかし、その硬さはコンセプトの「ぜんざいそのままに」を守るためと、添加物等の混ざりっけなしでシンプルで安全・安心を追求した結果、副産物で硬くなったようです。

 

そのため、あずきバーが硬いということは、それだけ安心・安全な証拠ということで食べて下さい。

 

今後も副産物であった硬さを保ち、安全・安心で「ぜんざいそのまま」というコンセプトを守って作り続けて下さい!

 

せばな~